アルゴリズムとは(備忘録)
アルゴリズムの今の自分の知識を備忘録として残しておきたいと思い記事を書いています。
<目次>
アルゴリズムとは?
アルゴリズムとは『問題を解くための規則の集まりであり、必ず何らかの結果が出る処理手順』のこと。
自販機や事務作業など人の手で行なっている作業をコンピューターに行わせるためには、作業手順を分解して処理を明確化し、システム設計する。
アルゴリズムはシステム設計する際に、コンピューターが目的の結果が得られるようにするために必要。
流れず(フローチャート)とは?
フローチャートとは、『どんな条件の時に、何をするか』をコンピューターが行う処理手順として1つずつ分解して、わかりやすい図にしたもの。アルゴリズムはこの流れ図をコンピューターにわかる言語で指示をだす処理手順のことである。
目的の沿った誤作動がない正確なプログラムを作るには、コンピューターに指示をだす言語を書く前に、流れ図の段階で慎重に検討することが大切である。
良いアルゴリズムの条件とは?
アルゴリズムの目的は「目的の処理結果を得ること」。しかし、目的の結果が得られるアルゴリズムでも優劣がある。
良いアルゴリズムとは
- 論理的に正しい結果が出るもの
例外が出たり、計算結果が間違っていない
- わかりやすく、拡張性があるもの
容量が少なく、わかりやすく書かれており
データ形式の変更などに対して対応できること
- 効率が良いもの
無駄な処理手順を踏まずに、実行速度が速く、メモリの使用効率がいいこと
まとめ
今回は備忘録として、今自分が学び途中のアルゴリズムについてまとめて見ました。
文系の僕にはほんと難しい、、くじけずに頑張っていきたいと思います!
ちなみに僕が使用しているテキストはこちらです。