未経験が基本情報技術者試験の合格を目指す!
こんにちは!久しぶりの投稿になりました。。
最近新生活に向けて色々忙しくて記事を書くきにならなかったですが
また少しずつ時間を見つけて投稿していきたいと思います!
さて、今回のテーマは基本情報技術者試験の勉強方法について記事にしていきたいと思います!
僕みたいな文系出身の人が基本情報技術者試験に合格しよう!と思っても、まず何から手をつけたらいいのかわからないもんですよね。
僕は4月に受験するためまだ合格しているわけではありませんが、未経験はどこから勉強を始めればスムーズに勉強が進むかなど書いていくので、少しでも参考になれば幸いです。
[目次]
1. まずは全体像をつかむ
2.午前試験の対策
3.午後試験の対策
1.まずは全体像をつかむ
まずはこの試験がどんな試験なのか、どんな問題が出るのかなど大まかなイメージをつけましょう。
全体像をイメージすることでどんな問題が出題されるのか、どんな形で出題されるのか、今の段階ではどこが理解できてどこを勉強しなければならないのかがわかります。
僕の場合は参考書を2周ぐらいして「こんな感じの試験なんだな〜」や「ここは重点的に勉強しなきゃな〜」などイメージしました。
そして、わからなかった部分は練習問題を解説を読みながら解いて、基本的な知識まで理解しようと心がけました。
ちなみに僕が使ってる参考書はこちらです。カラーで書いてあり、初心者ではイメージできない部分は図などを使ってわかりやすく書いてあります。
ニュースペックテキスト 基本情報技術者 平成30年度 (情報処理技術者試験)
- 作者: TAC情報処理講座,根岸良征
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2.午前試験の対策
午前試験はとにかく過去問を解くことが重要です。
過去問を解いて採点をし、わからない問題は解説を読みながら解く。
これで自分がまだ理解できてない部分や、問題の解き方などを身に付けることができます。
また、午前試験は80問出題されるのですが、その中で15問〜20問くらいが過去問と全く同じ問題が出題されます。一語一句同じで、正解の選択肢まで同じ問題です!
確実に正解するためにも、多くの過去問を解くことが重要です。
3.午後試験の対策
さて、基本情報技術者試験の難問は午後試験です。
13問中7問を選択して解くのですが、午前試験で問われる知識が身に付いていいなければ解けません。しかも問題は長文で出題されるので読むのも疲れます。慣れが必要。
午後試験の対策としては、まず一回解いてみて自分の得意分野を把握し、どの問題を選択するのかを決めることが重要です。
午後試験は問1と問8が必須問題で問2〜問7の中から4問選択、問9〜問13の中から1問選択して解きます。
勉強に取り掛かる前に、どの問題を解くかを決めておくと、解く分野だけ集中して勉強出来ます。
あとは解く。慣れが必要ですので、解説をがっつり読みながらでも理解しながら解いていってください。
午前試験と午後試験の対策で使っている参考書はこちらです。
僕は問8のアルゴリズムと問13の表計算が本当に苦手で、解説をみてもさっぱり理解できませんでした。。。
なので上記2冊に加えてアルゴリズムと表計算それぞれに焦点を当てた参考書を使っています。
うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編] 2019年版 福嶋先生の集中ゼミ
- 作者: 福嶋宏訓
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2018/11/15
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改訂4版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算 (情報処理技術者試験)
- 作者: イエローテールコンピュータ株式会社,原山麻美子
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2019/01/24
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まとめ
今回は文系出身で未経験という立場から、どのように基本情報技術者試験を勉強すればいいかについて記事を書きました!
未経験から勉強すると難しい。。いまだに午後試験のアルゴリズム問題に苦戦しています。笑
しかし諦めず、4月の試験で合格できるようにあと一ヶ月頑張っていきたいと思います!